INTERVIEW

成果を出すことをサポートしていただける環境に、とてもやりがいを感じます

Webデザイナー

伊東 直郎/Ito Nao

INTERVIEW

成果を出すことをサポートしていただける環境に、とてもやりがいを感じます

Webデザイナー

Webデザイナー 伊東 直郎/Ito Nao

2017年入社

Q1.
入社を決めた理由は何ですか?

1つ目は、デザイナーとしてお仕事を任せていただける環境に身を置きたかったことです。デザインの仕事につきたいと思ってWeb業界に入りましたが、ALAKIに入社するまではデザインの仕事よりも実装のお仕事が多い状態でした。デザイナーとして実践を積みたかった私にとって、経験のあるディレクターの方とエンジニアの方が在籍されていたところに魅力を感じました。2つ目は、クライアント様の制作案件を請けつつ、自社サービスの開発にも取り組んでいたことです。さまざまな業界のクライアント様の課題に向き合いつつ、自分たちでサービスを育てて社会に発信するということにチャレンジできることは、入社当時から今でもやりがいに感じています。

Q2.
入社を決める前に不安だったことはありますか?

当時はデザイナーとしての経験がまだまだ浅く、デザイン案件をメインで任せていただくことに不安がありました。

Q3.
その「不安」は、実際に入社してみてどうなりましたか?

スタッフの皆さんのサポートに救われました。それぞれの分野で経験のある先輩方がいたおかげで、クリエイティブの部分に注力することができ、不安は解消されました。また、先輩方のそれぞれの得意分野での仕事ぶりを間近で見ることができ、自分の視野も広げることができました。

Q4.
ALAKIの最も良いところは何ですか?

主体的にチャレンジできる場があるということです。Webデザイナーとして入社して1年ほど経った時、私は初めて「WebXR(WebAR/VR)」というものに出会いました。今までのWebデザインにはなかった「空間そのものを創る」ということが、少しのコードでブラウザ上で動作するのに衝撃を覚えました。AR / VRもまだ世に浸透し始めた頃で、ビジネスとしての事例も少ない状態でしたが、可能性を見出していただき、全面的にスキルアップをサポートしていただきました。また、会社のブログサイトやTwitterアカウントを活用させていただき、世の中に発信することができたおかげで、今ではたくさんのWebAR / WebVRのお仕事をいただけるまでになりました。会社の方向と合致したら、とことんやりたいことをやらせていただき、成果を出すことをサポートしていただける環境に、とてもやりがいを感じます。

Q5.
ALAKIの改善したいと思うところは何ですか?

成果に対しての執着心は、これからももっとチーム全体で高めていきたいです。

Q6.
どんな業務をされていますか?

Web・グラフィックのデザイン、フロントエンド開発、WebAR / WebVRの開発、アプリ版のAR / VRの開発などに携わらせていただいてます。

Q7.
仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

自分たちの創るものの先には必ずユーザー様がいる、ということです。ユーザー様に価値を感じてもらうための手段として、デザインも、システムも、AR / VRもあるということを忘れずにいたいです。

Q8.
どんな人と一緒に仕事がしたいですか?

一緒に仕事をしていて、ワクワクする人と仕事がしたいです。やりたいことがあって、それを達成するために前向きに努力していて、一緒に技術の話とかできるような人と仕事がしたいです。

Q9.
仕事で成果を出すために意識していることは何ですか?

想像力を働かせて仕事をすることです。例えばあるタスクが入ったとして、そのタスクを達成するためにどんな段取りが必要なのか、またそのタスクを終えた先にどんなアクションをすべきかを考えるようにしています。タスクをこなすことがゴールにならないように、何をしたら成果につながるのか、目的を見失わないように実践し続けたいです。

Q10.
ALAKIのメンバーはあなたにとってどんな存在ですか?

同じ目標に向かって、お互いがサポートしあう存在です。1人の力でできることは知れてますが、それぞれができることを持ち寄りながら磨きあって、大きな事をみんなで達成したいです。

Q11.
完全リモートワークの会社で働いてみて、どう思いますか?

有効に使える時間が増えたのが1番良かったことです。スキルアップや自社サービスの開発に時間を使えたり、家族との時間をしっかり確保できています。

Q12.
スキルアップはどのような形で行っていますか?

「アウトプット軸」でスキルアップを行うことを意識しています。普段の業務の中で足りないことはもちろんですが、「このスキルを磨いたら、もっとこんな面白いことができて成果があげられる」という技術を磨き続けたいです。

Q13.
今後の目標や夢は何ですか?

自社サービスで世の中にお役立ちして、成果をあげられるようにしたいです。できるだけ多くの人に使ってもらえるようなサービスを創ることが目標です。

Q14.
入社を検討している方へメッセージをお願いします。

ワクワクするような仕事を、一緒に楽しみましょう!