INTERVIEW

一つひとつの業務において常にユーザー視点を心がけ、「もっと良い方法はないか?」を常に考えています

Webディレクター

大橋 洵/Ohashi Makoto

INTERVIEW

一つひとつの業務において常にユーザー視点を心がけ、「もっと良い方法はないか?」を常に考えています

Webディレクター

Webディレクター 大橋 洵/Ohashi Makoto

2011年入社

Q1.
入社を決めた理由は何ですか?

代表の山内とは前職が同じでした。前職はホームページ制作会社で営業とディレクションを経験しましたが、ホームページを作ってほったらかしという会社でしたので、常々もっとクライアントの力になりたいと考えていました。そんな中、山内が独立して会社を興すと聞き、自分のやりたいことを実現できそうでしたので、一緒にやらせてほしいとお願いして入社させていただきました。

Q2.
入社を決める前に不安だったことはありますか?

全てにおいて圧倒的に知識と技術が足りない状態でしたので、会社に価値を提供できるのかどうかが不安でした。

Q3.
その「不安」は、実際に入社してみてどうなりましたか?

日々新しいことへのチャレンジで、不安を感じる余裕もありませんでした。仮に不安があっても1人で悩まずいつでも相談できる環境なので、安心してチャレンジできました。

Q4.
ALAKIの最も良いところは何ですか?

ALAKIは所謂ホームページ制作会社ではなく、「IT/Webを活用してクライアントの業績アップに貢献する」会社です。そのため、徹底的に数字に拘る厳しいビジネスの現場を経験できます。ディレクションやデザインを学べる会社は多いですが、ビジネススキルも学べるという点が最も魅力なところですね。

Q5.
ALAKIの改善したいと思うところは何ですか?

まだまだ発展途上の会社なので、改善したいところだらけです。強いて挙げるとすれば、ブランディングの強化です。そのためにも、ブログやSNSを中心に情報発信に力を入れていきたいです。

Q6.
どんな業務をされていますか?

サイト制作のディレクション業務全般、アクセス解析やヒートマップを使ったサイト分析改善、Web広告運用などを行っています。

Q7.
仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

1.数字で示せる成果を出す 2.目の前の仕事に創意工夫しながら全力で取り組む 3.人間性を高める この3つは常に心がけています。

Q8.
どんな人と一緒に仕事がしたいですか?

商売魂を持っている人です。デザイナーでもエンジニアでも、商売魂を持っていないと成果を出すことはできません。「タスクを終わらせることが仕事」ではなく、「成果を出すことが仕事」だと考えられる人と一緒に仕事がしたいですね。

Q9.
仕事で成果を出すために意識していることは何ですか?

仕事の成果は「クライアントの売上最大経費最小をサポートすること」だと考えています。そのためにも、一つひとつの業務において常にユーザー視点を心がけ、「もっと良い方法はないか?」を常に考えています。

Q10.
ALAKIのメンバーはあなたにとってどんな存在ですか?

信頼できるスペシャリスト集団です。自分はディレクターですから、1人では成果物を作り上げることはできません。皆がいるから安心してディレクションし、クライアントに提案することができます。

Q11.
完全リモートワークの会社で働いてみて、どう思いますか?

自分は往復3時間の通勤時間がありました。リモートワークになってからは、その時間をスキルアップに充てたり家族との時間に使えるため、充実した毎日を過ごせています。一般的に、リモートワークではコミュニケーションが不足すると言われています。ALAKIではその課題を解決するために、雑談が生まれやすい方法を採用するなど工夫しています。

Q12.
スキルアップはどのような形で行っていますか?

スキルアップは仕事で成果を出すための「手段」です。直近の業務に活かせること、会社の将来的な成長につながることを勉強しています。具体的には書籍やウェビナーを中心に、アウトプット軸で勉強しています。

Q13.
今後の目標や夢は何ですか?

自社サービスで世の中にお役立ちすることです。外を歩いている時に、「〇〇(ALAKIの作ったサービス)ってサービスいいよね」という声が聞けたりしたら最高です。

Q14.
入社を検討している方へメッセージをお願いします。

他がやっていないこと、世の中に無いものを産み出すことに喜びを感じる人であれば、楽しく仕事ができる環境だと思います。もしご縁があって一緒に仕事をすることになれば、その時は全力で楽しみましょう!